つわりの時期は、「何も食べたくない」「食べても気持ち悪くなる」という日が続くことがありますよね。
そんなときの選択肢の一つが、袋を開けるだけで食べられるグラノーラです。
この記事では、メーカーの栄養成分表示などをもとに、つわり中にグラノーラを取り入れるときのポイントと注意点をまとめました。
この記事は、公的機関や専門団体、メーカーなどの公開情報をまとめたもので、医療従事者が書いたものではありません。
体調に不安があるときは、かかりつけの産婦人科医や薬剤師に相談してください。
この記事のポイント
- つわり中にグラノーラが取り入れやすい理由
- 栄養成分と、食べるときの注意点
- 食べ方の工夫
つわり中にグラノーラが取り入れやすい理由
調理がいらず、においが少ない
つわり中は、調理中のにおいがつらくなる人もいます。
グラノーラは袋を開けるだけで食べられるので、火を使う料理のようなにおいが出ません。
少しずつ食べられる
一度にたくさん食べられないときでも、ひと口ずつ量を調整しながら食べられます。
冷たいものと合わせやすい
冷たい牛乳やヨーグルトと合わせて食べられるので、冷たいもののほうが食べやすいときにも取り入れやすいです。
グラノーラの栄養成分
カルビーの「フルグラ」の場合、1食分(50g)あたりの栄養成分は次のとおりです。[1]
| 項目 | 1食分(50g)あたり |
|---|---|
| エネルギー | 221kcal |
| 脂質 | 7.8g |
| 糖質 | 31.7g |
| 食物繊維 | 4.5g |
| 鉄 | 5.0mg |
| 食塩相当量 | 0.3g |
鉄や食物繊維がとれる一方で、砂糖も使われているので、エネルギーや糖質は少なくありません。
商品によって成分は違うので、パッケージの栄養成分表示を確認しましょう。
妊娠中にグラノーラを食べるときの注意点
食べ過ぎに注意する
グラノーラは軽く感じますが、少量でもエネルギーがあります。
袋から直接食べると量がわかりにくいので、お皿に1食分を出してから食べるのがおすすめです。
糖質が気になるときは
糖質が気になる場合は、糖質を抑えたタイプを選ぶ方法もあります。
体重の増え方
厚生労働省の「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」では、妊娠中の体重の増え方の目安が示されています。[2]
体重の増え方が気になるときは、妊婦健診で相談しましょう。
つわり中のグラノーラに関するQ&A
まとめ
- グラノーラは、調理がいらず、においが少ないので取り入れやすい
- 鉄や食物繊維がとれる商品もあるが、エネルギーや糖質は少なくない
- お皿に1食分を出して、食べ過ぎに注意する
- 症状が重いときは、早めに受診する
体調に合わせて、食べやすい方法で取り入れてみてくださいね。
参考にした情報
最終確認日:2026年9月22日
