つわりで何を食べても気持ち悪いときに、「じゃがりこなら食べられそう」と感じることがありますよね。
「妊娠中に食べても大丈夫?」「塩分は気にしたほうがいい?」と気になる方もいると思います。
この記事では、メーカーの栄養成分表示などをもとに、つわり中にじゃがりこを食べるときのポイントと注意点をまとめました。
この記事は、公的機関や専門団体、メーカーなどの公開情報をまとめたもので、医療従事者が書いたものではありません。
体調に不安があるときは、かかりつけの産婦人科医や薬剤師に相談してください。
この記事のポイント
- つわり中にじゃがりこを取り入れやすい理由
- じゃがりこの原材料と栄養成分
- 食べるときの注意点
つわり中にじゃがりこを取り入れやすい理由
妊娠中に特定の食べ物が食べたくなる理由は、医学的にはまだはっきりわかっていません。
ただ、じゃがりこには、つわり中でも取り入れやすい特徴があります。
袋を開けるだけで食べられる
調理がいらないので、料理のにおいがつらい時期でも食べやすいです。
少しずつ食べられる
スティック状なので、1本ずつ量を調整しながら食べられます。
カップで持ち歩きやすい
カップに入っているので、外出先や仕事中にも少しずつ食べやすいです。
じゃがりこの原材料と栄養成分
「じゃがりこ サラダ」の原材料には、じゃがいも(国産)、植物油、乾燥じゃがいも、脱脂粉乳、食塩、乾燥にんじん、パセリなどが使われています。[1]
1カップ(57g)あたりの栄養成分は次のとおりです。[1]
| 項目 | 1カップ(57g)あたり |
|---|---|
| エネルギー | 285kcal |
| 脂質 | 13.7g |
| 炭水化物 | 36.1g |
| 食塩相当量 | 0.7g |
味によって成分は違うので、ほかの味を選ぶときもパッケージの栄養成分表示を確認しましょう。
妊娠中にじゃがりこを食べるときの注意点
食べ過ぎに注意する
1カップで285kcalあるので、何カップも続けて食べると、エネルギーのとり過ぎにつながります。
少しずつ食べ、ほかに食べられるものがあれば組み合わせましょう。
体重の増え方
厚生労働省の「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」では、妊娠中の体重の増え方の目安が示されています。[2]
体重の増え方が気になるときは、妊婦健診で相談しましょう。
葉酸のこと
厚生労働省は、妊娠を計画している女性や妊娠初期の女性に、食事に加えてサプリメントなどから1日400μgの葉酸をとることを勧めています。[3]
つわりで食事がとりにくい時期は、サプリメントの利用も含めて医師や薬剤師に相談してみましょう。
つわり中のじゃがりこに関するQ&A
まとめ
- じゃがりこは調理がいらず、少しずつ食べられるので取り入れやすい
- 1カップ(57g)で285kcalあるので、食べ過ぎに注意する
- 葉酸はサプリメントの利用も含めて医師や薬剤師に相談する
- 症状が重いときは、早めに受診する
食べられるものを上手に取り入れて、つわりの時期を少しでも楽に過ごしてくださいね。
参考にした情報
最終確認日:2026年9月22日
